AWS クラウドプラクティショナーに1回落ちて2回目で合格できた勉強方法
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AWSのクラウドプラクティショナーに落ちてしまった…
後がないので絶対に2回目で受かりたい!
僕はインフラ系のIT企業で働いており、会社からAWSのクラウドプラクティショナーの試験を受けろと言われて、1か月。
1回目は落ちてしまいましたが、2回目で無事合格しました。
幸運(?)にも2回受けることができたので、クラウドプラクティショナーの勉強方法と試験を受けた感想を記事にしていきたいと思います。
1回落ちてしまったので後がない!という人は、ぜひ参考にしてみてください。
この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集
結論からお伝えすると、僕はUdemyの教材のおかげで合格できました。
普段は7,000円とかするんですが、セールで2,000円くらいに下がるので、そのタイミングで購入することをオススメします!
クラウドプラクティショナーの成績
僕は勉強がしたくなくて大学にもいかずに働いていましたが、こういった資格試験も大変苦手です。
過去にはAZ-900に5回落ちました。
このAZ-900に落ちた経験から何かが変わりました。
その変わった結果何が起きたのか、というのが努力の方向性です。
まあまずは結果からお伝えします。
試験結果
AWS Cloud Practitioner Foundationalの試験結果が以下です。
1回目は「うーん大丈夫かな…」という感じでしたが、2回目は問題を解いていても手ごたえはありました。
この1回目から2回目の自信とか、努力の方向性について解説したいと思います。
努力の方向性
Cloud Practitioner Foundationalに受かったときの努力の方向性についてです。
僕は大学に行っておらず、おそらく他の人たちと比べて勉強というものに時間を使ってきませんでした。(勉強する暇があるなら楽器の練習に打ち込んでいた)
ぶっちゃけ勉強のやり方すらわからない…というような状態でもある僕ですが、結果を出すための勉強として3つの要素があるなと思いました。
この3つです。
おそらくこの3つは三つ巴になっています。
時間
時間については「結果はすぐには出ない」ということです。
今回のCloud Practitioner Foundationalに関しても、3月中旬から4月上旬まで勉強しました。
勉強には時間がかかるということを理解したほうがいいです。
特に僕はせっかちなので、成果が出ないとすぐに諦めてしまう傾向がありました。
理解
AWSのような専門性の高い試験では、1年以上の実務経験が問われます。
僕はAWSの実務経験はありませんでしたが、インフラ系の仕事をしていたのと、少しプログラミングをしていたのでその点の理解が少しあったかなと思います。
経験の差やITスキル全体でも言えることなのですが、やはり1つ1つの単語を理解していかなければなりません。
特にCloud Practitioner Foundationalは、サービス全体の役割などが求められる試験です。
全体の概要を理解しておくことが重要だなと思いました。
暗記
ベンダー資格の場合は選択問題が多いため、完全に暗記をしていなくても解けたりします。
ただ壁となるのが「これどっちだったっけ…」という問題です。
これに関しては、次の章で紹介しているUdemyの教材で役割を暗記しておくことが重要かなと思います。
丸暗記はいらないけど、ある程度覚えておく必要があるものがあります。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に2回目で合格できた勉強方法はUdemyの教材
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF)に3回目で合格できた勉強方法は、Udemyで販売してる以下の問題集です。
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)とはいえAWSのCloud Practitioner Foundational(CLF)の方でもUdemy教材使って数回落ちてるので、具体的な勉強方法をお伝えしたいと思います。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に合格するために買ったUdemyの問題集の勉強方法|まずは暗記
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に合格するためにUdemy買いましたが、2回落ちました…
原因がちょっとあって、実は390問中90問はサボって覚えなかったんですよね…
最後の最後に気合を入れて、ガチで390問を解けるようにしました。
ちなみにですが、とにかく問題をやると「問題を読まなくても答えがわかる」というウルトラC状態になります。
まずはそれでOKです!
何でもいいからまずは答えを知れ!というところが僕のポリシーです。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に合格するために買ったUdemyの問題集の勉強方法|解説読め
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に合格するためにUdemy買ったのなら、解説読みましょう。
まじでこれ大事だなと思いました。
僕はこの作業超苦手なんですよね。文字読むの嫌いなので。
ですが、満を持して解説を読み始めたところ、めちゃくちゃ理解が深まりました。
こんな人は、次に解説読んだほうがいいです。
問題を暗記し始めると、単語は重複してくるのでなんとなく存在はわかってくるんですよね。
その単語はどんな役割を持っているのかを解説読んで理解を深めてください!
僕は2回落ちてる点数の殆どが670点くらいだったのですが、解説読んだおかげで750点まで伸びたと思っています。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に合格するために買ったUdemyの問題集の勉強方法|自信ないところはチェックしておく
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)合格のためにUdemyの教材を使って覚える作業をしていると思いますが、自信ない問題が出てきたらチェックしておきましょう!
どうしてもできる問題を解くのが楽しくなって、できない問題を後回しにしがちです…
あとは、暗記して解説読んでも、不安な問題って出てくるんですよね。
そういう問題はメモしてチェックしましょう。
中には当てずっぽうであたってしまったりとかすると思うんですよね。
そういう問題は完全に理解しているわけではないので、しっかり理解度深めていきましょう!
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった”意味ないこと”
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)落ちまくった僕がお伝えしたい”意味ないこと”をお伝えしようと思います。
意外と当てはまる人が多い気がするので、注意してみてください!
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった”意味ないこと”|本を買ったこと
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に3回落ちたあとに1冊本を買ったんですよね…まじで意味なかったです。
というのも、僕の勉強スタイルから、暗記がメインだったので本を読む気になりませんでした。
あと「これってどういう意味なんだろう…」と思ったときに、本だと乗っていない内容だったことがありました。
Udemyで出てきた単語が本に載ってなかったときはまじで絶望的でした…
わからないところが出てきたら、Udemyで販売者に質問ができるのでそこで質問したほうがいいです!
本買うのは結構無駄でした…友人は本で索引してたみたいですが、僕が選んだ本がダメみたいでした。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった”意味ないこと”|他の問題集を入手した
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった意味なかったことで、Udemy以外の問題集を買ったんですよね。
バイネームを出すと、Topexamという会社が出してる問題集を買いました。
結論から言うと、Topexamの問題集は買ってはいけません!
実は前に試験でTopexamにお世話になったことがあって、この教材って流出系のグレーゾーンな問題集っぽいんですよね。
で、今回も落ちまくったから流出系にお世話になるか…と思って買ってみたら…
みたいな感じで、もう絶望でした…
Topexamじゃなくても、流出系の問題集って以外と多いです。
購入はやめておいたほうがいいですね…
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった”意味ないこと”|とにかくたくさん受ければいつか受かる
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)で落ちまくったときに「何度も受ければ受かるはず!」と、月1くらいで受けてたんですが、確か問題がどんどん難しくなっていくはずなんですよね。
一応Microsoftでは以下のように再試験が定められています。
なので!しっかり勉強して2,3回目くらいで受かったほうがいいです!
結構油断せず、真面目に勉強して挑んだほうがいいです。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちたあとにやった”意味ないこと”|YouTubeで公開されている動画を見まくった
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に1回落ちた僕が意味ないなと思ったのが、YouTubeでAWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)の動画を見まくることです。
これは人によっては意味ある事かもしれないですし、何もしない時間があるなら見てるほうがマシかなと思います。
僕のライフスタイルや勉強スタイルには合わなかったのであまりおすすめはしません。
YouTube動画の解説自体はクオリティが高いと思いましたし、役に立つ内容が多いかなと思いましたが、正直今となっては内容は一切覚えていないですし、ほとんどUdemyの問題集のおかげで受かったので意味なかったかなと。
あと、こういう試験とかはできる限り教材にお金をかけたほうが、自分自身の本気度が現れるので「もったいない精神」としてもいいのではないかと思います。
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に2回落ちて3回目でやっと合格できました|Udemyの教材をおすすめできない人
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に2回落ちた僕は、高卒で勉強大嫌いなので結構苦行でした…。
世の中的には勉強好きって人はなかなかいないかなと思いますが、やはり勉強スタイル自体が人それぞれだと思います。
先程YouTubeでの解説はおすすめしないと言いましたが、誰かが解説している動画を見ている方が覚えられるという人もいると思います。
僕の場合は、聞いてるけど覚えてない。という状態になってしまうので、とにかく問題をたくさんやって慣れていきたいという勉強スタイルでUdemyを選択しました。
自分の勉強スタイルがわからない僕みたいな人は、とりあえず問題をこなして暗記してみるのがいいかなと思います。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)に2回落ちて3回目でやっと合格できました|まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事の内容をまとめておきます。
AWSのCloud Practitioner Foundational(CLF-C02)の試験は、理解を深める前提で受けないと受からなさそうです!
僕は練習問題で暗記していきたいタイプなので、Udemyの教材最適解だったのではないかと思っています。
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)