人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説
こんにちは。Naotoです。
コーチングサービスの利用について、人生で大きな失敗を3回した僕がこのサービスを使うべき理由を解説していきたいと思います。
コーチングサービスに興味あるという方はぜひこの記事を参考に検討してみてください。
僕がオススメするコーチングサービスは、ポジウィルキャリアなのですが、実際の評判なども調べてみましたので是非参考にしてみてください。
ポジウィルキャリアの口コミや評判てどう?他社3社と比較してみた
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説|失敗の紹介
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説する前に、まずは僕の失敗体験をお伝えしていきたいと思います。
リストにすると以下が、僕の失敗体験だなと思います。
時系列ですが、こういった失敗経験があります。
それぞれの失敗経験をエピソードで解説していきますね。
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人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説|プロミュージシャン編
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説のプロミュージシャン編です。
厳密には現在もプロミュージシャンは続けていて、お金を貰って音楽をやっています。
アマチュアミュージシャンから見れば「お金を貰ってる時点でプロ」と思うかもしれませんが、自分ではそう思っていません。
なぜそう思っていないのか、理由を解説していきます。
楽器ができるのでプロミュージシャンになりたいと思ってしまった
僕は小さいころから音楽をやっていて、同時に楽器もやっていました。
もともとは音楽教室で習っていたのですが、中学生になると徐々にバンドをはじめました。
「せっかく長く楽器やってるし、プロミュージシャンになれたらいいな」くらいの気持ちで上京。
プロミュージシャンの弟子を4年半やりました。
コネクションで仕事はもらえたが実力が追い付いていない
4年半の弟子期間を終えて、僕は就職しました。就職の内容は後述…
就職と同時にプロミュージシャンの仕事も貰えるようになり、月10万くらいは稼いでしました。
ただ、楽器はドラムだったのですが、平日は仕事、土日はスタジオ or ライブという生活の中ではまともに練習することができませんでした…
そのため、まったく練習しないで楽器の演奏をするのが苦痛でしかたなかったです。
自分が好きなのは本当に音楽だったのか?
僕は長く楽器をやっていましたが、実は練習が本当に嫌いでした。
頑張ってやっていましたが、気を抜くと飽きてしまいます。
そこである時気づきます。
自分が好きなのは音楽を演奏することなのか?
それとも楽器というハードウェアが好きだったのか?
それとも音楽で金稼ぎをしたかっただけなのだろうか?
この葛藤が、僕を何年も苦しめることになります。
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説|インフラエンジニア編
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説のインフラエンジニア編です。
プロミュージシャンの弟子をやめた後、インフラエンジニアとして就職しました。
これも失敗したなと思うことが大変多く、その点を書いていきたいと思います。
高卒でIT商社|資格も学歴もなし
IT商社でインフラエンジニアをしています。学歴も資格もないのに…
IT系の仕事をしたいなとは昔から思ってて、それに関しては夢が一つかなったなと思っていますし、この仕事ももう8年くらい続けています。
それなら、大学に行って資格を取得しておけばよかった。と本気で思いました。
なぜ音楽の道に行ったんだろう?
大学に行って音楽をやりながら勉強をしてもよかったのでは?
と、今になればそう思います。
本当はウェブエンジニアをやりたかった?
インフラエンジニアは、サーバ関係のスタートアップなどをするので、プログラムをガリガリ書いたりというのとはちょっと違います。
28歳くらいになって、基本情報技術者試験を勉強し始めた時から「本当はプログラミングがやりたかったのでは?」と思い始めました。
プログラミングはある程度趣味性のあるものなので、それで遊んでみるという手もあります。
ただ、今思えば自分で作ってみたいサービスなどもあったので、プログラミングを実践的に学べる会社へ就職して自分でサービスを作ってみるという道もあったのかなと思いました。
ITベンダーへ誘われるも転職失敗
ウェブ系のエンジニアの道はいつか時間ができたら学習しようかなと思いつつ、自分自身のキャリアアップのためにハードウェアを販売しているメーカーの転職を受けてみたりしました。
これが失敗してしまったんですよね。
理由はわかっていて、最終面接で「転職は悩んでいる」というようなことを伝えてしまったのが原因だと思っています。
企業側も、転職を迷っているような人よりも、働かせてほしいと意気込みを持っている人を取りたいはずです。
この点、自分は「本当にこの会社に就職したいのだろうか?」と思ってしまいました。
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説|レンタカー屋経営編
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由を解説のレンタカー屋経営編です。
これは僕が2020年に音楽の仕事がゼロになり、持続化給付金が100万円入ってきたときの話です。
「この100万円は事業投資に使わなければならない!」と思って始めたのが、当時チャンスだと思っていたレンタカー事業です。
車も好きだったので、もってこいの事業だなと思いました。
別記事でこういった内容も書いてるのでぜひ参考にしてみてください。
経済的自由を追い求めて焦ってしまった
持続化給付金を使って、事業投資をして、経済的自由を手に入れよう。
そんな気持ちが先走ってしまい、すべての財産を失いました。
それだけならまだしも、親戚から借金をしていたので本当にみじめな思いをしました。
今思えば、このレンタカー事業が自分にとってアドバンテージ性のある事業だったとは思いません。
もっと、自分と向き合ってから実行するべきでした。
自分の趣味を事業にしてしまった
自分が好きだからという理由でレンタカー事業を始めました。
先ほどもアドバンテージ性がないといいましたが、車が好きだから~という浅はかな理由で始めました。
趣味を仕事にするというのはとてもいいことです。
ただもっと考えなきゃいけないこととして
こういったところまで本格的に考えることができていませんでした。
音楽も同じですが、好きだから!という理由だけで仕事にすると失敗します。
人に頼ってばかりで自分が中心になっていなかった
レンタカーを始めたとき、「自分には知識や経験がないからフランチャイズでやろうかな」と思い、フランチャイズ加盟をしました。
こういうのって、そもそも自分に知識や経験がないのであればそれをやるべきではありません。
そして誰かに助けてもらおうという考え方自体が失敗ルートになります。
こういったことの判断て、自分だけではできないんですよね…
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき理由
人生で3回失敗した僕がコーチングサービスを使うべき具体的な理由を解説していきたいと思います。
上記で述べた失敗談に関して、その道で成功している人でも成功した理由を理解してない人は多いです。
例えば、プロミュージシャンでも「プロは気づいたらなってるものだ」とか「いい音楽をやってれば自然と広まっていく」とかがまさにそれです。
そして普通に人生を過ごしていても、それを理解して指摘・アドバイスをしてくれる人とは巡り合うのは難しいものです。
こういった場合に、是非コーチングサービスを使うべきだと思います。
客観的な意見だったり、その道のプロであったり、マーケティング的な要素を考慮してのアドバイスが必要になってくるからです。
具体的に、こういった傾向がある人は使ったほうがいいという話をしていきます。
目標や課題意識が不明確な人
目標や課題意識が不明確な人は、コーチングサービスを使うべきだなと思います。
音楽をやりたい!ITでプログラミングやりたい!レンタカー屋経営したい!
やりたいことだけで判断をしてきましたが、結局自分自身の目標だったり、何か課題なのかが不明確でした。
この10年間の失敗経験と、自分の生活における課題意識によって、僕は今目標と課題意識が芽生えてきました。
もし最終的にどうなりたいのかというビジョンが具体的でない人は、コーチングサービスの利用を検討してみてください。
何が本当に適しているのかわからなくなった人
失敗経験を見ていただけたらわかると思いますが、書ききれないほどの失敗経験をしてきました。
結局自分には何が適しているの?
この答えを自分だけで導くのは結構難しいんですよね…
コーチングでは、どの道を深く掘り下げるべきかをアドバイスしてもらえます。
ちなみに僕は占いでも導いてもらいましたw
占い師の朝日奈 伶さんに事業・経営について3つ占ってもらった
失敗をしたけど成功をあきらめてない人
僕のように失敗を続けてきたけど、まだ成功をあきらめていない人はコーチングサービスの利用を検討したほうがいいです。
もちろんコーチングサービスの料金は安くないので出し渋る人もいると思います。
ですが、結局自分一人では成功することは難しいという自覚をするのが失敗する理由なんですよね。
自分もキャリアコンサルタントに相談したことがあります。(その時に転職を進められましたが失敗しました)
失敗した後、成功に導くためにはキャリア相談は必要不可欠です。
意思決定が弱い人
やはり意思決定が弱い人というのはコーチングサービスの利用を検討したほうがいいです。
さらに言うと「経営者は判断が早い」という言葉がありますが、これは判断を早くすることが重要という意味ではありません。
何なら高額な商品を早く買わせようとするための言葉だと思ったほうがいいです。
本当に有能な経営者は「これは経験上どう考えてもいい方向に進む」という判断材料があるからこそ意思決定が速いんです。
経験上いいかどうかわからない…という意思決定が弱い人はコーチングサービスを利用してみるといいかもしれません。
自分自身に自信がない人
最後に、僕がフランチャイズに加盟して失敗した経験から…
どうしても自分に自信が無いときは、他人に依存しがちです。
「自分には知識と経験がないから、フランチャイズ加盟してノウハウを教えてもらおう」
こういう考え方ですね。完全に他人に依存しています。
そうではなくて、自分自身の経験や好きなこと、得意なこと将来どうなりたいのかというようなキャリアを相談して、自分が本当に進むべき道を自信を持って進むことが出来る。
そんなキャリア相談を、コーチングサービスを考えて行くべきなのではないかと思います。
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