理想の自分の追いかけ方とは|人生で大切な4つの要素

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理想の自分の追いかけ方を始めたのは2019年でした。

当時の上司に、「君のその頑張りの源は何なの?」と聞かれたときに、「なんか自分が理想としてる人物になるために頑張りたいんですよね」と答えたのがきっかけでした。

理想の自分になりためにはどうしたらいいのか?
そもそも満足いく生活を手に入れるにはどうしたらいいのか?

そんな気持ちでブログを書いていると、人生に大切な要素がわかってきました。

今回は、そんな人生に大切な4つの要素が理想の自分の追いかけ方であるというテーマと、当ブログが取り扱っていくテーマについて解説していきたいと思います。

理想郷は"時間"があってこそ実現する

人生において最も重要な要素は、何よりも"時間"です。

例えば、タイムイズマネーなんて言葉は時は金なりと言われますが、時間が無ければお金があっても仕方ありません。

タイムイズマネーではなく、タイムイズライフと言っていいでしょう。

この時間をどのように過ごすのか?それが下に続く3つの要素によって決められています。

  • お金
  • 仕事
  • 人間関係

しかし注意しておきたいのは、これらが溢れるように満たされるということが幸せということではありません。

時間というお皿の上に、この3つの要素が、「ごはん・お肉・野菜」のようにバランスよく盛り付けられていることが大切です。

それぞれ解説していきます。

幸せになりたいならお金を稼ぐのが手っ取り早い。けれど…

幸せになりたいならお金を稼ぐのが手っ取り早い。と言えます。

ペンシルバニア大学の研究によれば、収入が増えるほど幸福度が高くなる傾向があるとされています。

Does more money correlate with greater happiness?

特に年収800万円が幸福度のピークとされており、そこまでの収入レベルに到達すれば生活に必要なお金に困ることもなく、ある程度の余裕を持って生活することができます。

僕はまだ年収800万円まで到達していませんが、このブログを通して「ウェブでお金を稼ぐ方法」という情報を発信しています。

ただ、一方でお金はありすぎてもよくないという考え方もあります。

多額の貯金があること、お金を稼ぐ能力があることは幸福度を上げると思いますが、ただお金があるだけという事実は不幸を招いてしまいます。

例えば、マインクラフトというゲームのの作者であるマルクス・ぺルソンは、マイクラフトをマイクロソフトに売り、億万長者になりました。

大豪邸に住んでいるマルクスは、ツイッターに「今までの人生で一番面白くない」といったポストをしています。

他にも、マイクロソフトのビル・ゲイツや投資の神様ウォーレン・バフェットも、「子供に多額のお金を残すことが、彼らのためになるとは限らない」というようなことを言っています。

僕自身も、2020年のコロナで100万円の持続化給付金が入ってきました。

これを元手に事業を始めるぞ!と思って起業をしたは良いもの、結果的には失敗して借金すら残ってしまいました。

お金を稼ぐことは確かに幸福感をもたらすかもしれませんが、お金に振り回される人生は不幸につながると言えます。

そんな経験を元に、僕も事業の失敗体験などを書いています。

もしもこれから事業を始めようと思っている人は、是非参考にしてみてください。

人から求められる存在となるのが仕事

人から求められる存在となり、社会の役に立ち、それに見合ったお金を稼ぐ。

これこそが、人生と仕事に対しての関わり方です。

そのためには、とにかくやりたいことを仕事にしなければなりません。

これは「自分は車が好きだからディーラーで働くかな!」というような単純な話ではありません。

もっと深く自分自身の好きなことや、得意なこと、価値観を徹底的に分析してから、適した仕事を分析します。

そうした自己分析をし、転職活動の際に、分野・市場・人間関係を考えて転職するのが大切です。

例えば、僕は転職前と転職後で同じ仕事をしているにも関わらず、転職後の仕事に対してはやりがいを感じるようになりました。

その理由は、働く分野は自分自身に合っていると思っており、市場(会社や部署)と人間関係を変えたからです。

これにより、僕自身にとって満足度の高い場所で働けるようになりました。

もちろん仕事を変えるということは、人生に大きな影響があります。

それでも、その決断をしなければ一生このままなのかと絶望してしまいます。

特に20代にはそう感じました。

本当にやりたいことを見つけるのは決して簡単なことではありませんが、人から求められる存在となり、社会の役に立ち、それに見合ったお金を稼ぐ。

それこそが仕事と人生のあるべき姿だと思います。

人間関係は最低限で問題ない

「友達100人できるかな?」なんて歌がありますが、実際には友達なんて1人か2人いれば十分だと思います。

友達が少ないことで困ることはほとんどありません。

なんなら、深い絆を持った数名の友人がいるくらいが人生ちょうどいいです。

人間は一人で生きていくことが出来ない。なんて言われていますが、現代では違います。

例えば、田舎では人間関係が重要視されています。

昔は食べ物や仕事が少なく、村のみんなが協力して生きていくために生み出された言葉とされています。

今では技術の発達によって、人と関わらない生き方が可能になっています。

インターネットを使って商品を販売したりサービスを販売したりすることで、直接的に人と関わらない生き方をすることが出来ます。

無理して人間関係を維持してストレスを感じるよりも、一人で生きていくためのスキルや方法を身に着ける方が、有意義な人生を送れると思います。

僕自身も仕事上で仕方なく接することもありましたが、嫌な人間関係を切り捨ててきました。

このブログ運営に関しても、関わる人間関係を最低限にするための方法の一つです。