断りにくい訪問販売を100%断れる方法

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こんにちは。Naotoです。

訪問販売ってきますか?僕は前に住んでた家にはよく来ていました。

20代前半の時は訪問販売を断ることができなかったり、お隣さんがトラブルに巻き込まれたりしていて「どうにかならんもんかね~」と常日頃考えていました。

Noと言いにくい雰囲気の中で、簡単にNoと言える方法があるので紹介していきたいと思います!

訪問販売に困っている方は是非参考にしてみてください!

上手いセールストークにNoと言えない理由

断りにくい訪問販売…なぜNoと言えないのかというと、上手いセールストークをされるとNoと言えないからです。

例えばこういうトークをされます。

今プロバイダーってどちらをお使いですか?
あー、そこですね!今私どもの取り扱いプロバイダーでキャンペーンをやってまして紹介しにまいりました。
今よりも毎月2,000円くらい安くなりますし、今キャッシュバックのキャンペーンもやっておりまして~、早速ですがこちらですね、申込書になりますのでお名前ご記入をお願いします~。

という感じで、Noというタイミングなく僕はプロバイダー契約をさせられました…

こういうこと、結構ありますよね…今思い出しても腹が立ちます…。

結論の対応を紹介します。

断りにくい訪問販売を断る最強テクニック

断りにくい訪問販売を断る最強テクニックです。

相手が話し始めたら相手の目を見続ける。
相槌を打たずに見続ける。
「どうでしょうか?」というパスが来るまでガン見する。

僕はこの方法を実践したところ、10件中10件が「どうでしょうか?」というパスを貰うことができました。

「どうでしょうか?」とくればもうこちらのターンです。

「結構です」と返してあげましょう。

断りにくい訪問販売で知っておいてほしい法律

断りにくい訪問販売で知っておいてほしい法律があります。

こういう時、法律を立てにすることができるととても強いですよね。

訪問販売の時に発動できる法律は特定商取引法です。

これに違反すると、業務停止命令が出ますので企業側は気を付けなければなりません。

具体例を書いていきます書いていきます。

名刺を渡してこない or 会社名を名乗らないのは違法

名刺を渡してこない or 会社名を名乗らないのは違法なんです。

僕が住んでいたアパートで、隣のおじさんが不動産のセールスを受けていてしつこく勧誘していました。

僕が警察に通報すると、そのセールスマンは「俺が何悪いことしたんだ!?」と開き直っていました。

当時僕には知識が無かったですが、その時そのセールスマンは名刺も渡さず会社名も名乗っていなかったので特定商取引法違反でした。

今思えばそれを立てにして消費者庁に言えばよかった。

1度Noと言ったのに再度進めてくるのは違法

1度Noと言ったのに再度進めてくるのは違法なんです。

買う気がないという意思を示したユーザーへ押し売りができないように法律が整備されています。

なので、今回の方法で1度Noと言えば押し売りはしてきません。

もし押し売りをしてくるような業者がいた場合は「特定商取引法違反ですよ」というとスタコラ帰っていきます。

ぜひ覚えておいてください!